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「久しぶりねー、ここに来るのも」 雲一つない快晴。目が痛くなるほどの、澄み切った青空の下。 リノたちは朝早くから、カザーブの村を訪れていた。 「本当に……懐かしいな」 村に着いて早々、うんと身体を伸ばして爽やかに言うナギサ。 対照的にラザは赤い瞳に複雑な感情を滲ませながら、ぽつりと呟く。 4人がカザーブを訪れたきっかけ――――それは、2日前にダーマへ立ち寄った時の事だった。 華美な装飾など一切施されていない、質素な部屋。 同じく簡素な造りのテーブル上に並べられているのは、色とりどりの瑞々しい野菜料理の数々。 まるでそれさえあれば十分というぐらい、その品々は圧倒的な存在感を放っている。 それを取り囲むのは、リノたち4人と――――青空色の髪と緑の瞳を持ち、大きな丸眼鏡をかけている1人の少女。 彼女こそがダーマの大神官、そしてナギサとラザの親友でもあるアーニーだった。 普段は訪れた修行者を不安に陥れない為、威厳ある父の姿にモシャスで変身している彼女。 だが、一部の神官やリノたちの前では、こうして本当の姿を見せているのである。 「あ、そういえばラザ君」 「何だ?」 リノたちが来た時の恒例となっている夕食中、何かを思い出したアーニーが不意に彼へ話しかけた。 当然、彼は続きが全く予想出来ず、若干緊張した面持ちでじっと待つ。 そして、この時全員の意識はラザとアーニーに集中していた為――――珍しく落ち着きの無いナギサには誰一人気づいていなかった。 ……………… 時間にして、約数十秒。一呼吸ほどの間を置いてから、アーニーは半ば確信に満ちた口調でこう尋ねる。 「もう長い間、家に帰ってないわよね? だから、一度安心させてあげたらどう?」 しかし、彼女の気遣いから生まれた提案に反応したのは、 「ちょ、ちょっとアーニー……そうじゃないでしょ!?」 カザーブに縁があり、前にアーニーに同じ事を言われたものの、基本的に関係無いはずのナギサだった。 「何が?」 誰もが首を傾げている中、その気持ちを代弁するかのようにアーニーがきょとんとしたまま口を開く。 「それは……その……他に……例えばラザの予定とか……ね?」 「え? でも……今の所、気になる事ってこれぐらいなんだけど……」 「えっと……ほら、たまにはお休みでも取って、2人でお出かけっていうのも……」 「それだったら、ナギサちゃんや皆さんも一緒の方が……」 「だから……そうじゃなくて……!」 「……そうじゃなくて?」 「……ちょっと……言い辛いから……気づいてくれると助かるんだけど……」 「…………言い辛い……こと……?」 何故か慌てているナギサと、のんびり思案に暮れるアーニー。 「……ちょっといいか?」 そんな2人の会話が途切れた隙を見計らって、本来なら話題の中心であるはずのラザが遠慮がちに声を上げるが、 「ラザはちょっと黙ってて」 「ラザ君、しばらく静かにしててもらえる?」 異なった音色ながらも、同じ意味の言葉により、引き下がらざるを得なくなってしまった。 「…………分かった」 結局、釈然としない表情で食事を再開するラザ。 トラッドはそんな彼の肩を叩き、無言で慰めるのであった。 そして数十分後。リノとトラッド、そしてラザの3人が、食後の紅茶を楽しみ始めた頃。 「……話は済んだのか?」 すっかり息が上がっているナギサとアーニーに、半ば呆れた口調でトラッドが問いかける。 だが、返ってきたのは答えではなく、すっかり耳慣れてしまった景気の良い音。 「まぁ、一応終わったわよ」 ナギサはハリセンで彼を一撃して気が済んだらしく、皮肉なまでに晴れやかな笑顔でそう口にした。 「……ちなみに、何で今叩かれたんだ?」 「んー、何となく気に障ったから、かしらね?」 「俺に聞くな!」 「でも、こうして丸く収まったからいいじゃない」 「何処がだ……!!」 「あら、もう一回叩いた方が良いの?」 「…………もういい」 手を変え品を変え、そして言葉を変えて繰り返される2人の口論。 結果は、今回もナギサの勝利に終わった。勿論、最後はいつも力技なのだが。 何はともあれこの後、アーニーがあまりに何度も繰り返す為、ラザは一度カザーブに帰る事を決意したのであった。 「…………」 こうしてリノたちは、カザーブの村へとやってきたわけである。 「ところでラザの家って何処なの?」 はしゃぎ回る子供、呑気な鳴き声を青空に響かせる牛と羊。 日向ぼっこをする老人や談笑する村人たち、偉大な武闘家の前で鍛錬に励む若い男。 いつでも変わらない平和そのものとも言える風景。 ナギサは穏やかな微笑みを浮かべながら、若干緊張しているらしい彼に尋ねた。 「あそこだ」 「…………へ?」 ラザが指差したのは、村の東北に位置する、他の家よりも二回りほど大きな家。 知らなかったらしいナギサを始め、リノとトラッドは呆然となってしまう。 「……ラザって、もしかして……」 「そうじゃない」 だが、彼はトラッドの言葉を遮って、咳払いを一つ。 おそらく言われ慣れているので、続きは聞かなくても分かるのだろう。 「先祖が有名な武闘家だったらしくてな、沢山弟子がいた名残だそうだ……まぁ、それも昔の話なんだが」 「……もしかして」 苦笑いを浮かべているラザの言葉に、何かを思い出したらしいリノがふと声を上げた。 「素手で熊を倒したっていう武闘家の事?」 「ん? ああ、そういえば以前話した事があったな」 「うん、確か本当は鉄の爪を使っ――――」 と、そこまで彼女が話した時。 何となく、でトラッドに炸裂しようとしたナギサのハリセンが――――軽やかな音を立てて、土の上に落下した。 「……どうした?」 気づいた3人が一斉に振り返った先にあったのは、 「……ラザ……訊いてもいい?」 真っ青な顔のまま、人差し指で唇をなぞっているナギサの姿。 答えが返ってこない事よりも、彼女の問いかけが気に掛かったラザは首を縦に振った。 …………………… どうにもこうにも説明し難い、ある意味では貴重で奇妙な沈黙の後―――― 「ラザのお父さんって……旅の武闘家?」 ナギサは突拍子も無く、そんな事を口にする。 「……ああ、そうだが……以前、教えた事があったか?」 一瞬、目を見開いたラザの質問に彼女は無言で首を横に振って、次の質問をしようと試みたが、 「じゃあ、お母さんは――――」 「あら? ラザったら、帰ってたの?」 緊迫した空気にそぐわない、聞き慣れた名前を呼ぶのんびりした声がそれを遮った。 「あ……」 流れとしては、ラザとナギサが会話をしていた所に、彼の事を知る誰かが話しかけてきただけである。 だが、ナギサは何を思ったのか、自分の背後に立つ声の主も見ないまま、素早くラザの後ろに隠れてしまった。 「お、おい……ナギサ……?」 「しーっ……私は今ここにはいないの! 何とかそういう事にしておいて……!!」 「いや、何とかって……」 ナギサとラザの、全く秘密裏に行われていない内緒話。 それをじっと見つめているのは、状況が飲み込めていないリノとトラッド。 後もう1人は、長く艶やかな黒い髪と炎のように赤い瞳を持ち、おそらくラザとは親しい間柄の女性。 若干幼さの残る顔つきではあったが、落ち着き払っている様子からは、それなりの年齢を感じられた。 「えっと……ラザ、よね?」 しかし、彼女は呼びかけた相手からの返事が返ってこないせいか、おそるおそる確かめるように問いかける。 その表情は、ナギサの反応を待っているラザに似ている、とトラッドが思った直後―――― 「……ただいま、母さん」 居心地の悪さを表すような、曖昧な口調で彼は挨拶をした。 (ああ、なるほど) ぎこちない空気の中、ラザの言葉を聞いたトラッドは、自分の考えが正しかった事に納得するが、 (……でも……何でナギサが隠れるんだ?) 残されたもう一つの疑問を解決出来ず、隣で同じく不思議そうな表情を浮かべているリノと目を合わせた。 そんな2人の真ん中にいるラザも、やはり同じように感じているらしく、戸惑った様子で2人を見比べている。 「あ、いつもラザがお世話になってます。私はキュアと申します」 だが、そこはさすがというべきか、彼女はナギサを気に掛けながらも一先ず挨拶をした。 その一言でリノたちも慌てて、自分の名前を口にするが、 「……ナギサ、どうかしたのか?」 ラザの後ろで相変わらず様子を窺っている彼女だけは、やはり名前を名乗ろうとしない。 トラッドは唯一の例外だが、ナギサは基本的に常識人の部類に――――多分、入る。 つまり、彼女がこういった行動を取るという事は、必ず何かあるという事だ。 以前は武闘家であり、ここカザーブで修行をしていたというナギサだが、少なくともラザには心当たりがない。 と、彼がそう考えた矢先――――キュアは、あ、という声を上げて手をぽんと叩くと、何故か嬉しそうな口調でこう呟いた。 「あらあら、ナギサちゃんってラザと知り合いだったのね……それなら、ちょうど良かったわ」 キラキラと輝く赤い瞳を携えながら言う彼女。 どうしてキュアがナギサの事を知っているのか、果たして何がちょうど良いのか。 何一つ分からないリノたちは、目を丸くしながらも固唾を呑んで見守った。 「だから、私は結婚なんて――――ラザと結婚する気なんてないの……!!」 次の瞬間、彼女の唇はこの場にいる誰もが知っている彼の名前を口にした。 それも今の所、2人には全く縁が無さそうな単語を伴って、である。 「…………は?」 当然、何も事情が分からないリノとトラッド、そして不意に自分の名前が出てきたラザも驚きを隠せないでいた。 「でも、確か……2年ほど前かしら? うちのご先祖様のお墓の前で鍛錬してたわよね?」 しかし、そんな周囲に構わず、キュアはナギサを真っ直ぐに見据えたまま話を続ける。 「それはたまたま……私の師匠があそこにいただけで……」 対して、いつもなら年上には敬語を使うナギサは珍しく余裕がないのか、殆ど普段の言葉遣いで必死に反論していた。 「でも……こうしてあの時も今日も出会ったのは、素敵な縁じゃないかしら? それにナギサちゃん、凄く綺麗だし……」 「……それはどうも」 「後、母親の私が言うのも何だけど……ラザって、結構お買い得よ?」 「…………はい?」 「一度惚れさせちゃえば、とことん尽くすタイプだし……ああ見えて武闘家としての腕も立つから、楽しくケンカも出来るし……どう?」 「いや、あの……どう、って言われても……」 ナギサとキュアの間に、一体何があったのか。 誰一人説明する人間はいなかったのだが、3人が推測したのはこうである。 以前、ナギサは武闘家だった頃、ここカザーブで修行をしていた。 そして師匠は、ラザの先祖である、本当は鉄の爪を使っていながらも素手で豪傑熊を倒したとされている伝説の武闘家。 当然、彼は死んでいるので、彼女の話によれば、すでに幽霊らしいのだが。 どうやらこの時、ナギサはラザの両親に修行姿を目撃されてしまったらしい。 更に彼の意思も訊かずに、熱烈な誘いをしているという事は――――ラザの両親はよほどナギサを気に入っているのだろう。 きっとナギサに尋ねても話してはくれないだろうが、大体はこういった話である可能性は高い。 というより、彼女自身、その相手がラザだと今気づいたばかりかもしれないのだが。 「……ああいう母ですまない」 慣れない状況のせいか、少し頬を赤くしながら断っているナギサと傍観している2人に謝るラザ。 だが、片想いの相手に拒み続けられているのは複雑らしく、赤い瞳は何処か悲しみの色を滲ませていた。 その時、ぱたぱたと慌しく手を振っていたナギサが、突然くるりとラザの方へ振り向くと、 「あーもう……ラザからも何とか言って貰えない? そんなつもりはない、って」 困ったように眉を顰めながら、何処か疲れた声で助けを求めてくる。 しかし、咄嗟に助けを求められた彼は、 (……ナギサと……結婚?) ついその光景を想像してしまい、照れたように顔を逸らして言葉に詰まってしまった。 「え……っと……ラザ?」 しかも、そんな緊張が彼女にも伝わってしまい、2人の間に何とも気まずい沈黙が流れる。 (そ、そんな反応されたら……私まで気になるじゃない……!!) (ちょっと待て……俺は一体何を考えて……!?) 声にしなくても分かってしまう、互いの動揺。 キュアはそこに生まれた僅かな隙を見逃さなかった。 「あら……もしかして――――」 今正に紡がれようとする、彼女の弾んだ音色。 だが、一瞬で我に返ったラザは申し訳無さそうに、それでもいつになく強い口調で彼女の言葉を遮る。 「勝手に家を出て、戦士になった事は悪いと思ってる」 「ラザ……?」 誰もが静まり返る中、彼は不思議そうに自分を見ている母親をはっきり見据えながら、更に話を続けた。 「でも、そういう気持ちは、ちゃんと自分で伝えるべきだと思ってるし――――それとこれとは別問題とも思ってる」 「………………」 「……だから、これ以上ナギサに迷惑を掛けないで欲しい」 「……分かったわ」 キュアは驚きを隠せないようであったが、ラザの真剣な表情に何かを感じ取ったのか、素直に納得の意を示す。 そして、今の言葉に呆然となっていたナギサの方へ向き直ると、 「ごめんなさいね、自分たちの事ばかり考えるばかり、勝手な事を言ってしまって……」 深々と頭を下げて、本当に残念そうな声で謝罪をした。 自分たち、というのは彼女と夫の2人の事なのだろう。 「あ、いえ……私の方こそ、訳も聞かないで……すみませんでした」 そこでようやく冷静になったのか、ナギサも丁寧な口調で謝る。 こうして、互いの意思を無視した、奇妙な婚約騒動は終わりを告げたのだが―――― 「あ……そうそう、ラザ」 「まだ何かあるのか?」 立ち去ろうとしたキュアが、不意にラザの肩を叩いて呼び止める。 「父さんが帰ってきたら、この事は上手く伝えておくけど……」 「……けど?」 彼女はそっと、3人に聞こえないよう耳元でこう囁いた。 「いつかちゃんと自分の気持ちを伝えれるよう、頑張りなさい」 「な……っ……!?」 「それじゃ、たまには顔を見せてね」 みるみる顔を赤くするラザの反応に満足したキュアは、のほほんとした笑顔で今度こそ帰っていくのであった。 「……ところでラザ」 「ん?」 それから数十分後。昼食を取る為に宿屋へと向かい始めたリノたち。 前を歩いていたナギサは、隣にいる彼を不機嫌そうな声で呼んだ。 「……さ、さっきの間は何よ?」 「え?」 「ほら、私がラザに何とかして欲しい、って言った時よ」 「……あ」 心なしか2人の頬は赤くなっていたのだが、その事に気づいていたのは後ろを歩いているトラッドだけ。 「まさか本気で……その……変な事考えてたんじゃ――――」 「あ、いや……そうじゃない」 「……じゃあ、何考えてたのよ?」 揃って先ほどの事を思い出したのか、再びぎこちなくなるナギサとラザ。 「それは、だな……」 「……う、うん……」 まともに相手の顔も見れないまま、妙に長く感じる数秒間が過ぎ去っていく。 その中で、ようやく上手い言い訳を思いついたらしいラザは、咳払いを一つしてからこう言った。 「その……どう言うのが良いか、考えていただけだ」 「あ……そ、そうよね!」 ナギサはようやく肩の荷が下りたのか、安堵の息が零れ落ちる。 そうして2人は、いつの間にか止まっていた足を、また動かし始めたのだが、 (……気持ちを伝えられる日は、まだまだ遠い……か) ラザはそんな彼女を横目で見ながら、人知れずため息を吐くのであった。 そんな2人の後ろを歩きながら、会話する様子を眺めているリノとトラッド。 特にトラッドは、普段ナギサにからかわれているせいか、興味深そうであり、面白そうである。 勿論、気づかれればハリセンを喰らう事は間違いないのだが、幸いにもその心配は無さそうだった。 「そういえば……リノはどっちがいい?」 彼は不意に何かを思い出したのか、隣を歩くリノに前触れも無く問いかける。 「何が?」 一方、彼女はずっと考え事をしていたのか、少し驚いてから問い返した。 「ほら、さっきラザが言ってた、好きっていう気持ちを伝える時は自分で伝えたい、って言葉」 「あ、うん……でも、どっちって……?」 しかし、まだトラッドの質問の意味が分からないのか、彼女はきょとんとしている。 彼は少し間を置いた後、苦笑いを浮かべながらこう尋ねた。 「リノは、好きって言う方と言われる方、どっちがいいのかと思って」 「……え?」 突然の質問に、リノは微かに頬を染めたが、すぐに不思議そうな表情でこう問いかける。 「どうかしたのか?」 「何が?」 「……トラッドにしては珍しい質問だな、って……」 「ああ、そういう事か」 すると、トラッドは照れ笑いしながら、こう続けた。 「まぁ、その……さっきのラザの言葉がかっこよかったから……で、ふとリノはどうなんだろう、って思ったんだ」 「……うーん」 ようやく納得したらしいリノは、口元に右掌を当てて考え始める。 しばらくは難しい顔をしていた彼女だったが、宿屋が視界に入ってきた頃、まるで独り言のようにそう呟いた。 「……今まで考えた事がないから、分からないけど……」 「けど?」 そして、一瞬だけ上目遣いでトラッドを見た後、恥ずかしそうに答える。 「……好き……って言われるのは……凄く嬉しい」 ……………… 彼はそんなリノの表情の愛らしさに、つい見惚れて足を止めてしまった。 「あの……トラッド?」 逆に彼女はというと、自分が何かおかしな事を言ってしまったと思って、不安そうに名前を呼ぶ。 「え、っと……あ、ああ……そう、なんだ」 何とか我に返ったトラッドが、ようやく紡ぎだした言葉は酷く震えていた。 (……どうしたんだろ?) リノは理由こそ分からなかったものの、そんな彼の表情が面白かったらのか、くすりと小さく笑う。 「……リノ、どうしたんだ?」 「ううん……何でもない。それより、早く2人に追いつこう」 「え、あ……ああ……?」 機嫌良さそうに駆け始めるリノと、釈然としない様子のトラッド。 青空の中、一日の内で最も高い位置から傾き始めた太陽の下。 4人の心は、まだ微かな熱を帯びたままだったのだが――――誰一人、その事には気づいていなかった。 ※後書き 2周年感謝SS第7弾です。 リクエストして下ったムガ様、ありがとうございました。 今回は『リノとトラッドも入れつつ、姐さんとラザの面白そうな過去話』という事でしたが…… 最初に考えた話が微妙に内容と違っていた為、どうしようと思いながらこうなりました(涙) 時間軸は飛んでいませんが、過去話になっているのでしょうか(汗汗) ところで、この話を書こうと読み返した時に気づいたのですが、 ナギサはラザのご先祖様の事を知らず、ラザはナギサの師匠がご先祖様だと知らなかったんですよねぇ。 そのおかげで、今回の話を書く事が出来たんですけど(笑) 後、初登場となるラザ母、キュアさんですが、元々はリンという名前でした。 昔書いてたオリジナルの、中国拳法の使い手キャラの名前なのですが、リノとちょっと被るので、こうなりました。 あ、ちなみに弓凛の『凛』と被ったのは、全くの偶然ですので(笑) それでは最後になりましたが、 リクエストして下さったムガ様、読んで下さった方々、本当にありがとうございましたー♪ 目次へ
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