「人語りの後騙り・その2」


※このページはメイン以外のキャラについての解説です。
 ご要望を頂いたので、アップさせて頂きました。ありがとうございます!
 ほぼ時系列順で、基本的に少し変わった方々だけを書かせて頂いてます。
 それとかなり長いので、ご覧になる際はご注意下さいませ。

◎本編に登場した方々

○ルイーダさん
 金髪のきれいなお姉さんなのに何処かあどけない、というイメージです。
 トラッドは動揺してましたが、彼ぐらいの年齢なら普通だと思います。思いたいです。
 そんな彼をからかうのが好きだったりする辺り、姐さんとは気が合いそうな気もします。
 実はリノ大好きですし。
 ちなみに、2ndのルイーダさんはパラレルの姐さんだったりします。

○メリルさん
 リノのお母さん。とっても芯の強い人。
 少し幼く書いているところもあるのですが、娘が帰ってきた時や、
 好きな人を連れてきたりした時の嬉しさ、などを考慮して書いてます。
 実は間違って書いたダイジェスト版の一話は、彼女を書きたかった、という理由があります。

○リノの祖父
 最初は敵意剥き出しでも、酒を酌み交わせば仲良くなれる。そんな人です。
 私自身はあまり飲めないので分かりませんが、
 宴会の様子を観察していて抱いた年配の方のイメージを、そのまま表そうと思いました。

○ナジミの塔の老人
 眠っているけど、眠っていない。
 そんな半覚醒状態を持続できる達人をイメージしてます。
 あと、彼の見る夢には千里眼の効果もあります。
 や、本編で使い処が難しいアバカムネタがやりたかったもので(笑)

○いざないの洞窟近くに住む老人
 姐さんだけ妙な反応したのは、ナジミの老人と同じ雰囲気を感じ取っただけで、
 しかもその直感はあながち外れてもいません。
 魔法の玉の老人と合わせて、アリアハン三大魔道士という設定があったりするので。

○ロマリアの皆さん(王・王妃・大臣・兵士・吟遊詩人などなど)
 揃いも揃ってノリのいい方々です。それも心の底から。
 なので、流されやすいトラッドに抗う術などあるはずもありません。
 ただこれを素直と言うべきか、それとも姐さんの謎な説得力に感心するべきなのでしょうか。

○姐さんと戦ったカンダタ子分
 実はいい人。あと、押しにも弱かったり、どこか抜けてたりもします。
 でも、姐さんとほぼ互角な辺り、相当な実力者に違いないはず。

○ヤヨイの元師匠
 ゲーム本編と同様、どこかお調子者なのですが、ヤヨイの事を一番に考えてる人です。
 それと、トラッドの父親と彼自身を一瞬で結びつけた事で鋭さも表現できれば、と思いました。

○イシス女王
 優れた洞察力と思考力は、時として予知に匹敵する。
 そのつもりで、立ち向かうのも勇気なら受け止めるのも勇気、という言葉を紡いでいます。
 そして、トラッドの事も実は気づいているのですが、
 やはり別人だと理解しているので、けして口にはしません。

○ポルトガ王&大臣
 ゲーム本編で受けた無邪気で自由な印象を表そうと思いました。
 ですが、とても義理堅くて思慮の深い人でもあります。
 その分、大臣は至極真っ当な苦労人なんですけど。

○ノルドさん
 人間嫌いのホビットさん、というだけだと物足りなかったので、
 かつて姐さんに家を壊されかけたという事にしました。ごめんなさい。

○グプタ&タニア
 結婚する直前の初々しい感じに挑戦し、撃沈しました。
 救出した時の二人って可愛いですよね(笑)

○ナギサの祖父
 台詞は少しだけですが、魔法使いの道を極めた魔術師です。
 姐さんが短い歳月で魔法使いになれたのは、祖父のおかげです。
 作中では素っ気ない感じかもですが、孫を溺愛してます(笑)

○ヒミコ様
 いささか神通力を強調しておりますが、ゲーム本編で受けた印象そのままです。
 もう少し残忍さが出せれば良かったのですが。。。

○アヤメさん
 しっとりおしとやか、でも何処か翳りがある、完全に趣味で書いた女性。
 ヤヨイのお隣に住んでいたお姉さんでもあります。

○モミジちゃん
 ヤヨイの幼なじみ。将来はきっとアヤメさんのような大和撫子になると思います。
 彼女とは対照的を意識していますが、見送るシーンで芯の強い点は共通させようと思いました。
 余談ですが、蛇に関しての話は母から昔聞いた話を元にしております。

○トバリさん
 商人の町の老人。台詞に四苦八苦した記憶があります。
 瓶に手紙を詰めて流す、という行動を入れたのは、
 町作りに想いを馳せる(ロマンティスト的な)部分を強調したかったからでもあります。
 また、ヤヨイを孫のように可愛がっています。

○フラックさん
 結構後半の登場ですが、リクエストSSで登場しましたので此処で。
 職人気質で女性と子供に優しい大工の親方をイメージしました。

○しゃべる馬のエドさん
 やけに朗らかなお馬さんです。
 けして悪い馬ではないのですが、何となく疲れる相手にしたい、と思ったので、
 わざとなようで実は天然、という性格を意識しています。

○ダムドさん
 グリンラッドの老人で、元サマンオサ宮廷魔道士です。
 名前の元ネタは、ロンドン三大パンクバンドのDamnedだったりします。
 ゲーム本編でただ者じゃないイメージがあったので、それなりに達人設定をさせて頂きました。
 あのカンダタも子供扱いな上に、原作の変化の杖を渡した後から姐さん大好きにしたり、
 変な本を書いてたり、とここぞとばかりに遊ばせて頂いてます。
 ……というより、この章自体、全部遊ぶつもりで考えたんですけどね(笑)

○エジンベアの門番さん
 プロフェッショナル! スペシャリスト!
 絶対孤高のクールでニヒルな世界最強の門番!
 そんな私の思いを、姐さんとの対決に込めさせて頂きました。
 実は"その後"で、姐さんとの想い出を交えながら息子に門番としての心構えを説くSS、
 を書こうとしていたのはナイショです(笑)

○エジンベアの神父さん
「こんにちは、田舎の人!」は反則だと思ったので、つい。

○パブロさん
 ルザミの酒場にいるマスター。名前の元ネタはレディオヘッドの1stより。
 西部劇に出てくる感じをイメージしていますが、お酒よりも紅茶好きです。
 はっきりとは書いていませんが、トラッドの母親に恋していました。

○海賊の皆さん
 姐御肌な人物に従う、というより、姐御肌の人物を好む感じで書いてます。
 でも、たまにはリノのような少女に癒されたいようでもあります(笑)
 それと多分ですが、宴会のシーンは、荒野の1ドル銀貨、という映画の、
 酒場で騒ぐシーンに影響を受けているっぽいです。

○船乗りの皆さん(幽霊船)
 揃いも揃って姐さんの魅力にノックアウトされた方々。
 お酌シーンで『へいっ!!!』とハモらせる事により、その凄まじさを表現できれば、と思いました。

○ノムルスさん
 絶対猫に懐かれていないのですが、それを物ともせずに溺愛している、
 究極のポジティブ思考を持つホビットさん。

○ハルカ
 リノにとても懐いているネコさん。女の子。白猫大好き。
 客人の前ではノムルスさんに懐かない、という設定があったりします。

○エリック&オリビア
 永く離れていた恋人たちの感情を自然に表そうとした結果、ああなりました。
 ある程度は仕方ないのかもしれませんが、今でも少し過剰すぎた気がしなくもないです(汗)
 姐さん絡みの話なので、姐さんを思いついたと同時に浮かんでいます。
 歌の部分は、割と上手く字数を揃えられたのではないかと。

○ラーミア
 竜の女王、バラモス城への案内もそうですが、
 一番の役割は、何度か出てきている「勇気」についてを説く事でした。
 回数を重ねる事も有効だと思いますが、加えて人を越えた存在が口にする事によって、
 より特別性を持たせる事ができるのではないかと思ったので。

○ヤヨイの両親
 王者の剣のところから既にヤヨイや草薙の剣と結びつけていましたが、
 娘を可愛がるだけでなく信頼もしていて、何よりも優しい、という点に重きを置きました。
 ちなみに、番外編で向日葵の髪飾りを出したのは、
「いつでもあなたを見ている」という花言葉が元になっています。
 他にも白いシクラメンやヒヤシンス、ブラックベリーなどが候補にありましたが、
 ヤヨイのイメージを優先して、向日葵を選びました。

○ルビス様
 ゾーマとは両想いの仲。封印の影響で力が残っていないという設定です。
 恩返しという言葉をエピローグで用いていますが、あれって本来はDQ2の事ですよね(笑)
 ロトに関しては、絶大な力には制約がある、といういつもの考え方と、
 神を殺すのは同族の刃と退屈な時、という考えを結びつけて、ああいった形になってます。

○ドムドーラの老人
 姐さんには大きく分けて二つの物語がありまして、もう一つの完結が彼との邂逅でした。
 一部はSSのみですが、記憶にないという理由も含めて、姐さんだけ家族に関する話を殆ど書かなかったのは、この老人と悟りの書についての話に着地させるためでした。
 本編では明記していないものの、私が未熟ゆえに結構分かりやすくなってしまった気もしますが、姐さんは元々アレフガルドの人間で、彼はもう一人の祖父に当たります。
 ちなみに、私の脳内にだけ存在する後日談では、
 ラザとの結婚直前に気づいた姐さんが、確認と報告のために再度訪れ、そのままドムドーラで式を挙げてます(笑)

○ゾーマ様
 少しおかしな物言いかもしれませんが、理想の大魔王をイメージして書きました。
 シリーズは全てプレイしていますが、私の中で一番印象の強いのがゾーマ様なので。
 そういう理由もあり、台詞は殆ど変えていません。
 ……や、あれ以上に魔王らしい台詞が思いつかなかった、というのもあるんですけどね。


◎SSに登場した方々

○レーベの村、ある風景
・名物になるぐらい喧嘩をする老人二人
「ネギをまけねぇんだとさ!!」を書きたいがために、書きました。ごめんなさい。
 あと、この喧嘩は途中の台詞こそ違うものの、オチは実話です。

○ハロウィンの悪夢
・衣装を持ってきた宿の主人
 悪意の感じられるセンスですが、もちろん天然です。
・仮装コンテストの司会者
 テンションが高い時の私に似てるかもしれませんが、気のせいです。
 ちなみに、カボチャを投げる観客の動きは、
 織田信長の「三段撃ち」が元ネタだったりします。

○紅茶とハリセン(リクエストSS)
・紅茶屋の主人
 私っぽい、というご感想を頂いた時は、偶然です、とお返事しましたが、
 よくよく見返してみると、随所に私と思しき台詞が見受けられましたので、
 もう私でいいです(笑)

○例外vs例外(リクエストSS)
・ガルーダさん
 リーダー格。好戦的で面倒見のいい兄貴、という感じでしょうか。
 密かに暴れ猿との軽口を楽しみにしてたりもする。
・アルミラージくん
 命の恩人であるガルーダさんに懐いているモンスター。
 戦いはあまり好きではありません。
・暴れ猿さん
 ガルーダさんと軽口を叩き合う仲。好き嫌いは一切なし。
 一見臆病のようですが、正常な感覚の持ち主です。
 誰だって"あのハリセン"の相手は避けたいですよね(笑)
・キャットバットくん
 身体が大きかったり、空高く飛びたかったり、と一族では変わり者という設定。
 ガルーダさんが一番のヒーローで、いつかガルーダになりたい、と思っています。
 ハンバーグになりたい! という子供みたいですね(違います)
・地獄のハサミさん
 砂漠最強の名を冠し、一部では"鬼のようなカニ軍曹"(書いてないですが)と怖れられているモンスターさん。
 にも拘わらず名前しか、しかも倒された話しか出てないんですけど。


以上です。
他の人物も、とご要望を頂いたので、久々に読み返しながら書かせて頂いたのですが、
予想以上の多さにびっくりしました(汗)
ですけど、物凄く楽しかったです!
キッカケを与えて下さった某様、ありがとうございました!



トップへ